猫をこよなく愛す。


by 5momo8
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夜回り先生

夜回り先生を知っていますか?

本名、水谷修先生。

子どもたちが間違った方向に進まないように毎晩夜の街を回って10代と思われるすべての子どもに声を掛けるという活動を10数年続けている。

それだけではなく、薬物やリストカットなどで悩んでいる子どもたちのメールや電話での相談に寝る間も惜しんで取り組んでいる、というすごい人です。

先日、テレビを見ていたら水谷先生の特集をやっていて、そこで詳しく知ったのですが、先生の子どもに対する気持ちは尋常じゃありません。

どんな子でも、「先生に出会った子はみな先生の生徒だ」といい、どんな大変な相談でも親身になって聞いてあげ、中には先生の家に招き入れ、ともに暮らすこともあります。

子どもに向き合うことの少なくなった現代において、こんなに熱い大人がいることに正直驚きました。

先生は子どもが間違った方向に進むのはすべて大人の責任だ、といいます。

まさにその通りだと思います。

道端でタバコを吸っている少年がいてもどれだけの大人が注意するでしょうか?

ある統計によると、そのような場面に出くわしたとき8割の大人は見て無ぬ不利をするそうです。

そういう大人に限って、近頃の若者は、なんて言うんですよね。

そんな若者を育てたのは自分たち大人なのに。

人間関係が希薄になってきているこんな世の中だからこそ、もっと大人が注意してあげなければならないと思います。

間違った道に進もうとしている子どもたちをもとの正しい道に連れ戻してあげなければならないのです。

水谷先生はもう十数年来子どもたちを見回っていますが、子どもたちに危害を加えられたことなど一度もないそうです。

最近の子どもは怖いとよく言いますが、そんなことは全くないのです。

ちゃんと向き合って話をすればこちらの言いたいことをちゃんと理解してくれるし、なにも怖いことはありません。

非行に走る子どもたちはきっと、誰からも相手にされずさみしい思いをした子たちです。

もっと子どものことを見てあげてください。
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by 5momo8 | 2005-04-09 00:23 | 日常